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お世話になっている方、お世話している方よろしくお願いします。


by kawaduzakura

桜祭り

3月29日に家の近くの「文京さくらまつり」に行ってきました。約100メーターの並木は満開です。
祭りの期間は3月25日から4月9日までです。
この播磨坂は、この地にあった松平播磨守の上屋敷にちなみ播磨坂と名付けられたそうです。環状3号線の一部でもあります。

正面には小石川植物園があり、植物園の桜も満開です。この小石川植物園は、徳川5代将軍綱吉が将軍に就く前、館林藩主時代の別邸であり白山御殿と言われていたそうです。現在は、東京大学大学院理学系研究科付属植物園で小石川養生所があったことでも有名です。

桜の写真を載せることが出来なくて残念です。(未熟につき)。
# by kawaduzakura | 2006-03-31 09:54

接触事故

先週木曜日会社の近くの交差点で接触事故。一時停止後、左を見て、右を見て発進。左方向から来た車輌と接触。相手方エルグランドの新車で70万円位い、当方60万円位いの修理費が掛かりそう。現在レンタカーで通勤中。落ち込んでます。教訓【左を見て、右を見て、更に左を見て】
# by kawaduzakura | 2006-03-28 09:22

トップリーダー

TVで民主党の新国対委員長が言ってた。トップリーダーに必要なことは「人の話を聞くこと」「人に任せること」。と言うことは、家の将軍様はトップリーダー失格?
# by kawaduzakura | 2006-03-07 06:47

女性天皇・女系天皇

女性天皇・女系天皇についての論議がなされている。女系天皇は認められないというその理由は、女系天皇を認めると、父方の遺伝子が途絶えてしまう。男系天皇だと父方を辿っていくと必ず神武天皇に繋がることになる。
両親から子供に遺伝するのは染色体46本、その内Y染色体(男性XY、女性XX)は男性にしかないので、歴代のY染色体は全て引き継がれている。故に46分の1は神武天皇の血が混ざっていることになる。女系天皇になるとその時点で万世一系でなくなり2665年125代、同一の血統ではなくなる。考え方ですが同じくその時点で万世一系(同一の血統が永久に続くさま)2665年125代続いた天皇家の血統が消滅することになる。というのが理由であり、私もそう思う。
歴代の中に例外として8人・10代の女性天皇がいた。しかしこれらの女性天皇は次の「お世継ぎ」が即位するまでの中継ぎ。故に女性天皇はいずれも皇后・皇太子妃だった未亡人か生涯独身であり子供を作らなかった(万世一系がなりたたないため)。
歴代の女性天皇は以下の通り。
推古天皇~父は欽明天皇
皇極天皇~父は孝徳天皇の皇后の父
斉明天皇、?
持統天皇~父は天智天皇
元明天皇~父は天智天皇
元正天皇~父は草壁皇子
孝謙天皇~父は聖武天皇
称徳天皇~?
明正天皇~後水尾天皇
後桜町天皇~父は桜町天皇
# by kawaduzakura | 2006-02-17 15:20

最近の話題

【肯定話法】
(下位者が上位者に又は同僚の間で自由に話し合いが出来るために)
下位者から意見がでない。上位者と下位者のコミュニケーションがとれていない。「さん付呼称」にすれば下位者が上位者に気兼ねなく話すことができる。等々、話が出ているみたいです。
「さん付呼称」は、前の会社で経験済ですが成熟した組織ならば兎も角、未成熟な組織では混乱を招きます。「さん付け呼称」を実施しても、役員は役員、部長は部長、課長は課長、の意識は変わらないと考えます。「さん付呼称」にするならば、前提として役職を返上、同じ土俵に上がらない限り自由闊達な意見の交換はできません。人の意識形態は不可能と言われるほど変わることはありません。変わることのできるのは行動形態の分野です。態度姿勢をもって変えていくしか方法はありません。
上位者が如何に話し易い場を作るか、話を聞く度量をどれだけ持ち合わせているか。要は、下位者の問題ではなく、上位者の問題であると上位者が認識しない限りテクニックだけでは解決は出来ない問題です。

コミュニケーションとは、相互受容,相互理解の関係です。送り手が受け手に情報や意思を伝達し、相手に理解してもらい行動を起してもらえることを言います。
職場では、仕事を通しての送り手と受け手であり、人と人との関係は、仕事を通しての付き合いです。「この件、この仕事に関してであり、あの人の言ったこの件、この仕事ではありません」。
それぞれの考え方、生い立ちの違う人の集まりです。別な側面からみているあなたも正しいと認める度量が必要です。
また、60%の可能性(曰く・松下幸之助)があれば、受け入れましょう。100%を期待して臨む話し合いは否定につながります。60%を100%にもっていくのは管理者であるあなたの役割です。

肯定話法(小生の造語)とは、相手の話に対し否定から入らず、ことの善悪、正否、己の知りえた知識、己の信念と異なっていても否定から入らず、まず、肯定から入り相手を認める話し方です。

私なりに肯定する言葉を羅列します。あなたも考えてみて下さい。そして実行してみて下さい。
必ずや相互受容、相互理解の関係になれると思います。

「私の考えと同じですよ○○さん」~私と同じでなくても
「さすが○○さん」~さすがと思わなくても
「いい話を聞かせてもらいましたよ○○さん」~既に自分が知っている内容でも
「勉強になりますよ○○さん」~例え勉強にならなくても
「一流企業の人にも通じますよ○○さん」~勿論通じなくても
「情報が早いですね○○さん」~決して新しく無くても
「業界でも立派に通じますよ○○さん」~業界で通じなくても
「その方法を私にも教えて下さい○○さん」~その方法をおのれが熟知していても
「それは正解ですよ○○さん」~正解でなくても
「教科書並みですよ○○さん」~教科書にのるほどのことではないにしても
「初めて聞きますよ○○さん」~2度目であろうが3度目であろうが
「人の扱いが上手いですね○○さん」~扱いが下手でも
「完璧ですよ○○さん」~完璧でなくても(60%=完璧)
「なるほど○○さん」~なるほどなと思わなくても
# by kawaduzakura | 2006-02-09 09:50